薬を減らしてみる。 [喘息日記]
シングレア、効かないと思いつつもずーっと飲んでたけど
ここ3日くらい止めてます。
でも症状は全然変わらない感じ。
朝:アドメッセン・鉄・セレベント(50)・フルタイド(200)
夜:アドメッセン・・セレベント(50)・フルタイド(200)
ずいぶん薬が減ったなぁ、よしよし。
原因不明ってツライ。 [喘息日記]
都内の評判のよい呼吸器・アレルギー科に行ってみた。
予約しても2時間待ちは当たり前だそうで・・・大人気ですね。
ここで検査してなにか発見されないかなぁなんて気持ちでいったんですが、原因は分からず。一応「気管支喘息の疑い」で終わりました。
●両方の耳たぶをカッターで切って採血→そのうちの1回の値が異常値。「体が酸素を吸いたがってる状態、手のふるえ等がでるはず。でも過呼吸ではない」とのことで真相は闇の中。初めての採血できんちょうした??
●気管過敏性テスト(呼吸機能検査と薬の吸入を交互に計10回)→少し変化はあったが、吸入ステロイドのおかげか殆ど変わらず。
●腕から採血・ステロイド・気管支拡張薬の点滴
●喀痰検査
3時間くらいかかったかな。
過敏性テストが正直つらかった。最後頭がくらくらした。
先生の見解としては、
●過呼吸ではなく喘息でほぼ間違いない。吸うのがつらいのは、吐くのがうまくできてないため。
●なんらかの事情で酸素と二酸化炭素の交換がうまくいってないのは事実。
●病名は断定できない。
●呼吸機能はほぼ正常。
何しにいったんだか・・・。
GW明けから復帰するというと、半日勤務からはじめたほうがいいのではと何回も言われた。
仕事し始めると多分調子が悪くなるんじゃないかって。
もう働いてみないとわからなないな。
その後気晴らしに美容院へ。
なんと担当してくれていた方が8、9月あたりに他店に行っちゃうらしい。どうしたことか。
ニート最後の通院の巻 [喘息日記]
ゴールデンウィーク明けから会社復帰しんきゃならないのですよ。
復帰するにも診断書が必要ということで、もらいに行ってきた。
「上のものは気管支喘息の治療中であり、
今後も定期的な通院が必要となる。」
こんな文章で大丈夫だろうか・・・。
とりあえずセレベント、キュバール、シングレア、スピロペント、テオドールすべて1か月分もらった。
鼻と口で呼吸する時、同じ道を通るのか?という質問をしたら、若干違うそうです。
また、鼻で呼吸するほうがある程度湿気があり、喘息にはよいとのこと。
出すときは鼻でも口でもいいとのことなので、今後は気をつけていこうと思う。
鼻詰まったら死ぬな・・・。
一番リモデリングを心配してるだが、「こんなんじゃリモデリングしないから安心して」と半ば笑いながら言われてしまった。
会社始まってからどうなるかなー。
鼻うがい [喘息日記]
昨日もらったキュバール・・・なんともアルコール臭い!
まるでチューハイかなにかを飲んだみたいになる。
でも1ヶ月くらいは頑張ってみようっと。
耳鼻科で推奨された鼻うがい、やってみました。
鼻が痛くて結構拷問です。でもこちらも頑張って続けるぞ。
キュバってみた [喘息日記]
まずは呼吸器科へ。
パルミコートからキュバールへ変更してみた。
・薬の強さはセレベント≧パルミコート≧キュバールだが、キュバールは肺到達率が高いので殆ど変わらない。
・妊婦でも安全性が保障されてるのはパルミのみ。ほか2つは、保障されてないが、害があったという報告もない。
・薬も人によって合う合わないがあるから、かえてみるのはいいことだ。
その後耳鼻咽喉科へ。再度鼻からカメラ!
・痰はかなり減ってきている。
・鼻の奥と、喉の下のほうに痰がある。
・咳が出ないのなら、気管支炎などは考えなくてよい。
・呼吸器から痰が出てきていることも考えられるが、鼻の奥の痰があるのでそれが下に落ちてきている他ない。
ということで、鼻洗いを10回くらいやれといわれた・・・。
そういえばまだやってなかったなぁ。明日あたりやってみるか。
起死回生の巻!!! [喘息日記]
昨日は昼寝しすぎて、夜まったく眠れず朝に・・・。
頑張って病院へ。
以下先生見解。
「プレドニンで気管支がひっつくコトがなくなったなら、やっぱりちょっと炎症が出てたってこと。それだけでも立派な成果。」
それでも心配になり肺活量検査をやることに。一抹の不安を抱えながら2年ぶりに検査。検査結果を聞きに再び診察室へ。
先生が一言。
「・・・・うん!すごくいいです!」
えーーーーーーーーーー!!!!こんなに苦しいのに?!
疑いながらも結果をみると。。。ホントだ。全然苦しくなかった2年前に比べて、ちっとも変わってない!
ネットで調べてみると、どうやら喘息のひとは発作がおこってないときでも、正常の人とは違うグラフを描くらしい。先生もまったく同じことを言ってた。
http://happyfu-fu.com/zensoku/iryou/kensa.html#7_haikinou
すごくいいって言っても、「すごい肺活量ですね!」というわけではなく、まぁ普通の人並み、ということらしい。2年前のも今日のも、特別イイ悪いということではないらしい。
「なので、もうすぐ死ぬとかそういう危険性はまったくない。心配ならプレドニンもうちょっと出しましょう。大丈夫、大丈夫。だんだんとよくなってきてるから。心配することないよ。」
・・・やっぱり、こうやって検査をするって大事なことですね。自分の体は自分が1番よく分かる!って思うけど、客観的証拠がないと、それもあてにならないんだね。うん、よーく学んだ。
喀痰検査のことも聞いてみたが、別に検査をやったところで何も変わらない、薬も、対処法も。検査をすると、気管支にどれくらい炎症が起きてるかが分かるけど、多分いずみさんの場合は殆どでないでしょうね、とのこと。おしっ。先生信じるよ。わたしゃ。
それと自らの希望でフルタイド(吸入タイプの気管支拡張薬)を出してもらった。飲むタイプのほうが確実とのことだが、どうも副作用が気になるのでおためしに!これも吸うなら、スピロペントを1錠にへらしてもいいですよ、とのこと。
その後、大宮の氷川神社で厄除け参り。またこの話は後日に・・・・。
うっしゃ!治る気がしてきた!!頑張れ私!!!